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早稲田実業学校 訪問

 早稲田実業学校へ行ってきました。2001年の百周年の際、新宿から国分寺へ移転し、そのタイミングで、男女共学化と小学部を併設しました。正門の前には王貞治さん(卒業生)の記念碑が、正門の右側には、「小室哲哉記念ホール」(卒業生)と掲示された音楽ホールがあります。

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建物もグランドもとてもきれいな学校でした。内容的にも生徒一人ひとりに合った、魅力的なカリキュラムが豊富にあります。昔は、付属から来る生徒は大学で下位が多いと、どの学校も言われ勝ちでしたが、最近は大学受験がないことを武器に、だからこそ体験できることをいろいろと工夫しているようです。例えば、早実では、文系も数Ⅲを必修にしています。政経、商学部などへ進学すると、統計があるので必要だからです。

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実は、私は今から約40年前、早実を受験して見事に落ちました。当時、野球少年だったので、早実から甲子園へと考えましたが、甘かったです。英語の文章がとても多くて難しかったと記憶しています。1つ下の学年に荒木大輔選手がいて、見事に甲子園へ行きました。私は第2志望の都立も当時の群制度で第3希望へ回され、結局滑り止めの私立へ行くことになり、随分いじけた高校生活をスタートさせました(笑)。それでも、教員希望の多い学校へ行くことになったことで、今の自分があるのが不思議です。
 与えられた人生をしっかり生きることが大事ですね。

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影山壤士先生 祝 in 出雲

先日、元ナカジュクスタッフの影山壤士先生の結婚式が、出雲大社で行われました。ナカジュクからは、岩瀬夫妻と私が招待されましたが、出雲大社の結婚式など、最初で最後ではないかと思いながら、お二人の門出を祝っておりました。

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壤士先生は、偶然にも岩瀬夫妻(それぞれ)の下で働いていた経験があり、家族での出席になったようです。ナカジュクでの最後の仕事は、美南教室の教室長。合宿では毎年自然体験を担当していたので、知っている生徒もいるかもしれません。壤二先生はなんと、鳥取では名門塾の跡取りです。ナカジュクでの5年間の修業を経験して、故郷に戻りました。頑張っています。

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ナカジュクのスタッフも、二世が多くなってきました。この若夫婦も近いうち誕生するでしょう。その子たちが活躍するその中になったとき、「日本で生まれて良かった」と思ってもらえるような国になって欲しいと、出雲の神様にお願いしてきました。

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