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私塾ネット全国研修大会 in 八戸

24、25日に私塾ネットの全国研修大会が
青森県八戸市で行われました。

講演内容は、
まず、先生1人:生徒30人の個別授業を実践している志学塾(八戸市)の
畑山篤先生。
実際、何度か授業見学をさせていただいていますが、
究極の自学自習システムです。

でも、
最大の成功要因は、生徒と1対1の
コーチング的コミュニケーションにありました。


二人目は、
授業コンテストで最優秀賞を取られた、
Lapis鎌ヶ谷(千葉県鎌ヶ谷市)の
田中宏道先生の模擬授業。

こちらも何度か実際の授業を見学させていただいていますが、
飽きさせない授業、メリハリをつけた授業は、大変参考になります。

三人目は、
古牧温泉「青森屋」総支配人の佐藤大介氏。
星野リゾートから送り込まれた方です。
何百人の人を扱いながら、一人ひとりの満足を満たす仕事は、
塾に通ずることが非常に多く、勉強になりました。

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まだ、34歳だそうです。



その後懇親会で、
小野田先生、岩瀬先生、そして私が、挨拶させていただいているところです。

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翌日(今日26日)
青森の方に、十和田湖へ連れて行っていただきました。
私の名前があちらこちらにあるので不思議な気持ちでした。

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お土産屋さんに、
名刺をお見せしたら、
さぞ驚かれ、絵葉書をプレゼントしていただきました(笑)。

「十和田」という名前が何故付けられてかを、
ここで公にするのは恥ずかしいので、割愛いたしますが、
一緒に同行させていただいた、広島若竹塾の佐藤先生より、
「十和田の由来を知っていますか?」
と聞かれたのですが、知りませんでした。
実は、アイヌ語で「トウ」は湖、「ワタラ」は崖を意味し、
「トワダ」と言うことをお聞きし、ちょっと感激しました。
佐藤先生ありがとうございます。

奥入瀬渓谷を通り、八甲田山を抜ける道は、
まだ、両側に2メートル近くの雪が積もっていました。



 
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